記憶と痛みの関係



半月板損傷


奈良県からの空手少年のTくん。


8か月ぶりのご来院。


「一週間まえに、空手の稽古をしていたら痛みが走って棒のように固まって曲げられなくなったんです!」


ちょうど一年ほど前に膝の半月板損傷して手術し、
それでも、痛みがとれなかったので来院されたのが最初でした。


体を診ていくと、練習の疲れやバランスの崩れなどは多少ありますが、それほどの影響はない。


さらに診ていくと、記憶に反応しているようで、これを解除して確認。


「あ、歩ける・・・」


まだ少し痛みがあるので、重なっている記憶をすべて解除。


「ぜんっぜん痛くない!!!」


重症と思っておられたのが、
4,5分でおわってしまって、お母さんも本人もあっけにとられているので、説明。


空手の動きで痛めたという記憶が、体に作用してこういう症状をおこすことがスポーツ障害の場合、たまにあります。
今回は、記憶の反応がほとんどだったので、痛みもきれいさっぱりと消えました。

これでもう大丈夫だと思います。