膝にはさわらないのに。



半月板損傷、手術


浜松から二回目のご来院のSさん。
約一か月ぶりです。


初回は、歩行、屈伸ともに膝に痛みがあり、お尻から足までがしびれた状態でした。


今日は、歩行は問題なさそうですが、屈伸時に膝の内側に痛みと、お尻のしびれがのこります。
足のしびれはないようです。


問診のあと、施術に入ります。
前回よりは全体的に緊張層が少なくなっている印象です。
よい状態をキープできているようです。


内臓系に冷えからくる緊張が多数あります。
これらをまずは解除。同様に腸骨付近のノイズも解除。


内臓系の緊張を解除すると、残っていた緊張層がまたでてきました。
このような作業を複数回繰り返して確認。


「屈伸の痛みはほとんどないですね。まだ内側にちょっとだけ違和感があります!」


屈伸するときに、かなり盛大にパキパキッと細い枝を折ったような音がなります。


骨盤周囲の重心の調整、肩甲骨との連動を調整して確認。


「ん!ほとんど感じないです!お尻も脚も問題ないです。」


念のために階段を昇降してもらいますが、問題なし。
あとは、残る反応を取りきる施術。
前回診た時に、予測していた原因の到達点に達したので施術は終了しました。


「それにしても、膝にもふれないのにすごいですねえ」


本来、施術は全体の調整ができれば局所の痛みはなくなるはずなので、逆に膝に触れる施術のほうがバランス的にも不自然だともいえると思います。