膝のロッキングとフットサル



半月板損傷、半月板断裂


姫路市から紹介でご来院のNさん。


2年ほど前にフットサルをしているときに、膝がグキッといって突然力が入らなくなる。
病院では円状半月板によるロッキングと診断された。


その後、電気治療、リハビリなどを経て一年後にフットサルに復帰するが初日にまた同様の症状が発症。


その後、鍼治療などうけるが改善せずにいろいろな治療を転々とする。


運動はあきらめかけてたときに、同チームの友人が当院を紹介してくれたそうです。


問診のあと、体を診ていきます。
身体の状態からして、それほどひどいケースではないと思います。


内臓系の冷えの反応、体幹の連動具合の調整をして確認。


屈伸の痛みはなくなっていたので、そとを50メートルほど走ってもらいます。


「痛みはなかったです。前はもっと右膝がグラグラして不安定だったんですが今はしっかりしてます」


次回までにフットサルを始めてもらうようにお伝えして初回は終了。


10日後、二回目。


「まだ全力ではやってませんが、特に痛みはなかったです」


今回は、もう体幹の連動異常はなく、右ひざの側面に緊張がでていました。


これが症状を引き起こしている本体のようです。
これを解除して、ちょっと反復横跳びをしてもらいます。


「大丈夫そうです。なんか、怪我する前とおなじぐらい安定しています」


もともと膝には問題はなく、周囲の緊張の交差によって患部が引っ張られて痛みがでたのだと思います。


これでもう、フルでフットサルしても大丈夫だと思います。