なかなか治らない膝の痛み

半月板損傷の手術と保存療法


ご紹介で、奈良からご来院のMさん。
50代の男性。料理人をされています。


「今年の初めぐらいに、
右ひざのあたりがビキッとなって
それからもう、脚が曲がりにくいし、
歩くのも辛いんですわ」

病院では、半月板損傷と診断。
手術が必要といわれるが
仕事を休めないので
なんとか脚を引きずりながら、
ダマシダマシやってる状態です。
いろいろな治療をされても、
改善されないそうです。


問診のあと、
お体の状態を診ていきます。


ストレスからくる広範囲の緊張。
肩周囲可動制限を解除。


「今フッと肩がかるくなりましたわ」
「言うの忘れてたけど右肩が痛重かったんです」


冷えからくる内臓の緊張を解除


「おお、まだ痛いけど、痛みの範囲がかなり小さくなりました」


ここで、体全体の反応はなくなったかんじ。
サーチしていくと、
患部の奥に要因があるいみたいです。


「太ももって以前怪我かなんか
されたことありますか?」


「ええ、もう30年まえですけど、
大腿骨を骨折したんで、
今でもボルトはいってますねん」


なるほど、
これですね。


ボルトが与える影響を解除して確認。


「あっなんか、
ちょっとかゆいような感じがしますけど
痛みがありませんわ」

「普通に歩けます」

初回はこれで終了。


2回目、
一週間後


「あの後、だいぶ楽になりましたわ」

「お尻から太ももの重いのが残りますけど、
そんな足引きずるほどでもないですわ」


冷えからくる内臓系の緊張を解除。
消化器系の問題のようなので、
おそらく冷たいものを
とりすぎてるのだろうと思います。
全体のバランスを整えて確認。


「大丈夫です。えらい軽いですわ」


これで大丈夫だと思います。


お仕事柄、お疲れがたまると、
症状が出やすいので、
しっかり入浴して疲れをリセットする習慣と、
1,2か月に一回でもメンテができれば
よりよい状態になっていくと思います。


体の状態がよくて、
余裕があればボルトの影響も
ほとんどうけなくなります