なぜ、慢性痛が治らないのか。

半月板損傷の手術とリハビリ


来院される方に、


「実はうちの母が
股関節痛で困ってるんです・・」


「娘が、ひどい頭痛持ちなんです・・」


「嫁さんがヘルニアで・・」


とご家族の体の症状を
相談されることが非常に多いです。

みなさん、ちゃんと病院にいったり、
近くの治療院にいったりしてるのに、
改善していかない。
これはなぜなんでしょうか?


じつは、
通っても改善しない大きな理由のひとつに、
”グループ化の問題”があります。


グループ化ってなんやねん?


とおもわれるかもしれないので、
説明しますが、


たとえば、
膝が痛いと訴えてくるひとがいたら、
みなさん、”膝関節症”という
グループに入れられてしまいます。


このグループにはいると、
・膝の回りの筋肉を強化したり、
・湿布をはったり、
・注射を打ったり、
・サポーターをつけたり
・プールをあるかされたり


という対処をされることが多いです。


しかし、
これが、治ったり治らなかったり、
おそらく治らない人の方が
圧倒的に多いと思います。


なぜ、
そんなことがおこるのか。


これは、”膝が痛い”という人を、皆、
”いっしょくた”に
同じグループにいれるという方法が
そもそも間違っているからなんです。


”痛む場所”、”自覚症状”で
グループ化すると、
ロクなことにはなりません。


では、どうグループ化すればいいのか。
答えはとてもシンプルで、
”原因”でグループ化すればいい。


たとえば、”冷え”が原因なら、
そのなかに、


・肩凝り・頭痛・膝痛・腰痛・生理痛・めまい
などいろんな症状の人があってもいい。


原因でグループ化して、
温めるという対策を提示すれば、
大抵の人は、
回復する方向に大きく一歩を
踏み出すことができます。


基本的には、原因は、
生活習慣の中にありますから、
自分の生活習慣の中から、
おかしなところを少しずつ治していけばいい。


たったそれだけのことで、
体は簡単にかわっていきます。