お風呂で正座するストレッチはやってはいけない

半月板損傷の手術とリハビリ


慢性的なひざ関節痛でお悩みの方の大半は、
生活習慣に問題があります。

通常、

・しっかり入浴する
・冷たいものをとらず、温かいものをとるようにする
・靴下をはく

この3点をまもっていただければ、それだけでも、
回復していきますが、意外にも、
治すためにしてることが回復の妨げになっていることがあります。


・痛い部分の筋トレ
・痛い部分のストレッチ


などです。


膝が痛い人は、中高年になると、
膝の筋肉がよわってるから痛くなるといわれることが多いので、
信じて筋トレをすると、より慢性化してしまう。
風呂の中で、正座するストレッチをして、慢性化してしまう。

【痛い部分】というのは、
脳が、その部分は安静にしてくださいね!
ということを教えてくれてるんですね。


痛みだけでなく、たとえば、熱いという感覚。
沸騰してるお湯を飲むと熱い!
でも、これは、脳が、

「この温度は皮膚が耐えられませんよ!」
と教えてくれているんです。
だから、我々は、熱さによって学習して
火傷を防ぐことができる。


慢性痛も同じことですから、
痛いところは、【なにもしてはいけないところ】

【なにもしてはいけないこところ】をトレーニングしたり、
体重をかけて伸ばしたりすれば、

【熱いものを無理やり飲ん】でいるのと同じこと。
悪化していくんです。
ケアの第一歩は、


【痛いところにはなにもしない】


これが一番大切なんです。