膝の痛みはシンプルにとらえなければならない

半月板損傷の手術とリハビリ


半月板損傷になって悩んでおられる方は、
ご自身の中で、
非常に症状をややこしくしておられることが多いと感じています。


もともと半月板の損傷は怪我ではなく大半は慢性痛。
だから、症状をどう認識するかで回復も非常にかわってきます。


大切なことは、
ご自身が困っていることをシンプルにとらえる


どういうことかというと、
半月板損傷で困っているのか、
ひざが痛くて困っているのかをはっきりさせること。


繰り返しになりますが、
''半月板には神経がないので、痛みはないのです
''
痛いのは半月板ではなく、周囲の筋肉などの軟部組織です。


だから、半月板損傷で痛いということはまずありません。
痛みと、半月板は別々に考えなければいけない


ここが一番大切です。


半月板損傷で痛い
という認識であれば、
半月板を何とかしないといけないという対処法になります。
であれば、手術しかないでしょう。


でも、膝の痛みでこまっているのであれば、
膝の痛みをとって、
自由に走れるようになればいいだけのことなので、
方法はいくつもあります。


慢性痛の治療を選択する場合、
意外にも、痛みの原因をどう認識しているかによって、
治療が根本的にかわってくるんです。


少しわかりにくいかもしれませんが、
どのような症状でも、まずは、何に困っているのか、
それをできるだけシンプルに考えることが
解決の近道になります。