立てないぐらい痛い!

半月板損傷の手術とリハビリ


茨木市からご来院のMさん。
50代、男性。


痛みの発症は去年の9月ごろ
病院では半月板損傷と診断される。


リハビリ、接骨院などいろいろ手を尽くすが、
痛みが徐々に悪化。


今年に入って、歩行も困難になり、
飲食店での仕事がつづけられなくなり退社されたそうです。
今日は、奥様がつきそって、なんとか前まで車で来院されました。


お話を伺っていると、
痛みの大半は防御反応からきているようです。
膝によくないケアをかなりされてるようで、
家では、

・お風呂で正座するストレッチ
・マッサージ機をつかって、膝周囲をマッサージ
・椅子にすわった状態での膝の筋トレ

をされています。
これを続けてるようだと回復は難しいと思います。


膝以外には、
・腰痛
・右肩があがらない


の症状もあります。


初回の施術で、
腰痛は消失
右肩の動きもほぼ完全に回復
膝の痛みは10-8ぐらいに軽減。


ひざは、防御反応が強すぎてあまり変化せずに終了しました。
防御反応は不適切なケアによるものですから、
いったん、すべてやめてもらって、
3週間後にご予約をいただきました。
3週間後、2回目


「あのあと、10日ぐらいは変わらずいたかったんですけど、
2週間目ぐらいから、
薄皮をはぐみたいに痛みが日に日に引いていきました」


「歩くとちょっと痛いけど、今日は家から電車でここまでこれました」
「なんか信じられないですね」


ストレッチや、マッサージを中止することで、
防御反応がとれ、痛みが引いてきたみたいです。
施術で、残りの痛みをとっていって、
全体の痛みが10段階の1ぐらいまで減ったところで終了。


一週間後

3回目

「屈伸すると膝の裏がちょっと痛いんですけど、
歩くのも、自転車も大丈夫です。
「ひと月ほど前までもう歩けなくなると思ってたんがウソみたいです」
「明日から、ハローワークにいこうと思ってるです!」


よかった。
しっかり回復軌道にのってきました。
今回は施術で痛みがゼロになり終了。


良かれとおもってやっても、
結果としてヒザに負荷をかけるようなケアをすると、
思っているよりずっと悪化してしまいます。


慢性痛になったときは、


・基本的には、安静
・毎日しっかり入浴
・筋トレやストレッチなどをしない


この3点を守っていただければ、
悪化することはないと思います。