患部への刺激による悪化について

半月板損傷の手術とリハビリ

半月板損傷でお困りの方の多くは、
痛い部分へのストレッチやマッサージで
2次的な悪化をしているケースが非常に多いと感じます。


いつもお伝えすることなのですが、
施術は、通常2,3回受けてみて、
明らかな改善がなければそれ以上は通っても改善はないと思います。


それは、なぜなのか。


身体をみていく作業は、
ある意味、鍵のかかった扉を開ける作業に似ています。


症状が重ければ重いほど、
扉を開けると、また次の扉、
また次の扉と複数の扉を開けなければいけません。
基本的には、すべての扉に別のカギがかかっている。


もし、すべての扉の鍵をもっていれば、
最後の扉をあけたときに、いわゆる”治った状態”になります。


逆に、最初の扉の鍵は開いたけど、
2枚目のカギを持っていなかったら、
これは、扉を叩いても、蹴っても開いてくれません。
そこから、なんど通院しても、
鍵がないので開かない(改善しない)ということになります。


通院を続けるかの目安は、多くて3回。
効果がなければそれ以上はやらないことが早期回復につながります。